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●パソコン修理実例
●パソコン修理実例 : パソコンが頻繁に停止してしまう メモリの故障ですが問題が・・・
投稿者 : win@clue 投稿日時: 2008-10-31 09:30:20 (3403 ヒット)

今回のご依頼はNECのノートパソコンが、使用中に止まってしまうとの点検依頼です。


ブルースクリーンエラーまでは行きませんが、なんだか調子が悪い。


お預かりして点検です。まず疑うはハードディスク。昔はウィルスチェックをはじめに行ったものですが、最近はほとんどのお客様がしっかりとウィルス対策をされていますので、ウィルスによる不具合は本当に減りました。


かわりに、機械的な故障が増えております。


ハードディスクを取り出し、例によって修理用パソコンにつなげてチェック・最適化を行っている間に、本体のメモリチェックを開始。CDドライブにチェックツール「MEMTEST」を入れてCDから起動、チェックを開始すると・・・


メモリに異常発見!


しかしここで問題が・・・


このノートパソコン、標準搭載のメモリが、マザーボードに埋め込まれていて交換が出来ません!増設メモリを取り外してチェックしてもエラーが出るので、この内蔵メモリが悪いことに間違いはありません。


インターネットで症例を調べると・・・


例えば最大搭載可能メモリが1Gのパソコンがあり、内蔵メモリが512Mだったとします。増設スロットに1Gのメモリを挿すと、内蔵メモリの使用がキャンセルされて、問題なく動いているといった症例がありました。


ほんとうにこのように上手く行くものか、疑問ではあります。この旨お客様に伝え、判断をあおぎますが、リスクを背負って1Gメモリに投資するのも怖いので、あきらめますとのこと。


メーカーに送れば治ってくるとは思いますが、マザーボードごと交換となるので4万円から6万円の修理になりそう。


まだ使用して4年目のパソコンでしたが、仕事で必要なものなので買い換えます、とのことでした。


何処が悪いのか、見つけることがなかなか難しくなってきている最近のパソコンの例でした。


 


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